告知

2017年3月22日

なんと言われたかは全く覚えていないので、おそらくショックを受けたのだと思うのですが悪性との診断でした。

先生がどのような言葉を使ったのか、私がどのような反応を示したのか全く覚えていません。

ただ、涙も出さず、淡と先生のお話に耳を傾け、状況を把握しようとしていました。

初期の段階でステージ01A、2Aの段階であろうこと。非浸潤癌(ステージ0)の可能性も高い。

ホルモン受容体

HER2タンパク

HER2型なのでホルモン治療は意味がなく、分子標的薬抗がん剤の治療となる。

ki-67(細胞増殖能)20

Ki-67は乳癌の増殖能力増殖スピードを示す指標です。Ki-67が高いと乳癌の増殖スピードが速くなり悪性度も高くなります。一般的にKi-67が20〜30以上である場合高値としますが、まだ世界的な基準は決まっていません。

組織学的グレード3(ガンの顔つきが良くない)

グレードについて

病理学的悪性度分類がグレード分類で、癌細胞の分化度、異型度を表すものです。核グレード分類が推奨されて、これで判断する事が殆どです。臨床病期(Stage分類やリンパ節転移の程度とは独立した予後因子です。

核グレード1(悪性度が低い):癌細胞核の大きさや形が均一で核分裂が乏しいもの。

核グレード3(悪性度が高い):癌細胞の大きさ、形ともに多形性を示し、核分裂像多数のもの。

核グレード2:上記の中間のもの。

リンパ節転移なし

遠隔転移なし

範囲が広いため全摘

おそらく必要なことはきちんと理解できていたと思いますが、その時に私がどう思ったのか、感じたのか、先生の表情やお話の仕方は全く思い出せません。

しっかり予習はしていて、覚悟もしていましたが、まだ私の中では非現実的だったのかもしれません。

ただ、手術をすれば、それで終わるということだけはずっと頭にあり、死の恐怖などは全く感じず、約1月後に手術の予約を取り、帰宅しました。

私の経験からお話しできることがあれば、なんでもお話しします。

何かございましたら、いつでもご連絡ください

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