さぶろくじゅうはち

確か月に45時間位だった気がする。

一日あたり約2時間強。

以前も書いた記憶があるけど、10時間の労働時間、通勤を考慮に入れれば、多くの人が24時間の半分以上は会社がらみで時間をとられてるってえ事になる。

人が充分に力を発揮するには、睡眠時間は7時間前後が良いとされている。ライフワークを考えた時、この10時間の拘束が充分な睡眠を得るための最大時間なんだと、何かで聞いた。

通勤時間を片道1時間と計算すると、食べる、支度する、寝る前に体を休める、朝体操をするなど諸々の時間が5時間ってな事になるんだな。(24-10-2-7)

昼休みも勤務時間カウント外って事を考慮に入れれば、会社から離れていられる時間は4時間か。

9時6時として、残業2時間だと8時リミット。そんな残業時間ならたいしたことできわんな。

もともとこのさぶろく協定は、まだ女性の社会進出が一般的ではない頃から運用されていると記憶している。

それの意味する事は、一人の外働きで生活ができていた頃の話であって、共働きであればライフワークのライフに重心が寄るもの。(子供がいる家庭ではなおのこと)

それもあって、とにもかくにも残業をさせない風潮にはなっているのだけど、

僕が勤めている会社では、きちんとさぶろく協定の意義を聞く機会もあったし、このような時代の変化になんとかついていこうと会社サイドも色々考えてくれてるのを感じる。

しかし、問題は何をすればかねになるかという必勝パターンもまた時代と共に変わってきていて、「いままで通り」が通用しない中で労働時間も考慮に入れなきゃならんって事。

労働者の労働を金銭に変える立場の人たちだけが、歯を食い縛りながら文句も言わずにその無理ゲーに取り組んでいる様子が伺える。

権利だけではなくて、そういう人を助ける事ができるようになりたいなっと。

■残業命令には36協定が必須…労働者の4割「知らない」

(朝日新聞デジタル - 07月16日 17:04)