一の巻

まさかカウントダウンから始まるとは思っていなくて驚いた。あとまさか走る体とやわらかな傷跡まで聴くことができるとは思わなかったのでそれもかなり驚いて。

序盤のこの時点で自分がいちばん音楽にどっぷりだった頃に聴いていたひとのライブを20年近く経って生で観ているという状況に感激して涙が。

まさかカウントダウンで泣くとは思っていなかった笑

初めて生で観たCoccoはとにかく凄くて圧倒された。生そのものを体現しているひとというか。

ひとの愛憎しみ哀しみ優しさ残酷さ脆さなどが彼女の細い身体から歌になって出ている感じがした。

根岸さんのCoccoの紹介からのRainingとしなやかな腕の祈りがもうすごくて号泣。

Rainingは思い入れがあり過ぎるのもあるのだけども、Coccoの歌声が心に迫り過ぎて涙が止まらなかった。

その後のコーラルリーフの終盤の盛り上がりからの照明の神しさに圧倒された。

ステージ後ろからの照明を受けて逆光で影になった歌うCoccoの姿がとても美しかった。

あとポロメリアも演奏はもちろん照明もすごかった。イントロからサビ前までの燃えているような夕焼けみたいな色からサビで上から放射状に降り注ぐ透き通る水色に変わるのがとても綺麗で。

ポロメリアも思い入れがあり過ぎるからかボロボロ泣いてしまった笑

この後強く儚い者たちから樹海の糸が来てもう勘弁してと思った笑ずっと泣かせるつもりなのかと(v;;)

そしてあのMCからのもくまおう。もうだめだった。最後Coccoがステージから去った後も続くアウトロの演奏がすごく格好良くて。

いちばん多感な頃に好きだった音楽の影響の大きさを実感したライブだった。

全てとは言えないけれど今の自分になるまでに要したもののひとつとして欠かせないものなのだなと思った。

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